
小学校の時の国語の教科書に、雪国は車のマナーがよくなるのだ云々なんて文章があったことを覚えていますが、どうしてどうして気になるマナー違反が多かったりします。
大したことではないという項目もあるかとは思いますが、地域おこしにとって決してプラスになるものではないと思うので、あげさせていただきます。
赤信号になっても交差点に突っ込んでくる
進行方向の信号が赤になっても、無理やり交差点に進入してくる車が 結構多いです。
反対車線に右折待ちの車がいても、直進車の流れがなかなか止まらず、かなり危険です。
交差点での交通事故の結構な部分の原因になっているのでは。
横断歩道で歩行者が待っていても止まらずに通りすぎる
これって普通に交通違反なのですが、止まらない車多いです。
こちらが止まっても、対向車線の車が止まらず、渡ろうとした子どもが危険な状態になってしまうこともありますからねえ。
歩行者がいる状態で停止したら、後ろの車が抜いていったことが、事故の原因だった例もあります。
追い越される時にスピードアップする
何気にゆっくりゆっくり走っていても、後ろの車が追い越しにかかった途端、急にアクセルを踏んで追い越させまいとする車って多くありませんか?
特に軽トラに乗ったおじさんに多い気がするのは私の偏見です。
広い農道を制限速度マイナス20キロで走っている車をおもむろに抜こうとしたら急にダッシュされ、そのまま並走されたこともあります。
左折する時に大きく右にふくらむ
狭いあぜ道に入ろうとする乗り方なのか、それなりに広い道路でも、左折する時にまず右にふくらむ車が多すぎます。
交差点で右折レーンに入っていても、左折者にぶつかられそうになったこともあり、その習慣、なんとかしてくれませんかね。
マリオカートの世代でもなさそうなんですけどねえ。
まずブレーキを踏み込んでからウィンカーを出す
見通しのよい広めの道路を気持ちよく走っていると、前の車が突然ブレーキをかけて急減速することがあります。
なんだなんだと思っていると、おもむろにウィンカーが点滅して建物の敷地やわき道に入っていきます。
早めにウィンカーを出して、後ろの車に予告してほしいとは思うのですが、ブレーキ ⇒ ウィンカーの順が体に染み込んでいるのでしょうか。
まとめ
その他、未だに通話中の車も多いですし、ひげ剃り中、化粧中、歯磨き中(本当です)の車も見かけます。
次の信号まで何キロもあって、広くて対向車も少ない道が多い地域ってそうなってしまうのかなあ。
みなさんの所はどうなんでしょう。