JS CMSを使ってのミニサイト作りがはかどりそうなのでメモ

JS CMSとは何?

ミニサイトを作るために

テーマをしぼって、数ページ~十数ページのミニサイトを作る時に、何か手軽な方法はないかということは、以前からよく考えていることです。

WordPressはいろいろと応用が効いていいのですが、
・最初の、データベースの設定やテーマの選定・プラグインの導入が手間
・ブログのような時系列ではなく、テーマに沿って目次を構成するのが手間
ということで、限定されたテーマで、構成も順序立てたい場合は、できないことはないけど手間がかかるという次第です。

JS CMSの大きな特徴

JS CMSは、リクエストがあるたびにデータベースからデータを読み込んでページを作成するような動的なサイトではなく、すでに各ページができている静的なサイトです。

しかもデータベースを使わないため、立ち上げが容易で数ページ~十数ページのサイトを作成するにはもってこいと言えます。

JS CMSの関連サイト

JS CMS関連サイトはほとんどないのですが、本家を中心にメモしておきます。
JS CMS – 簡単・無料のオープンソース日本語CMS。小規模ホームページにおすすめ…本家サイト、ダウンロードはこちらから
JS CMS 使い方ガイド…JS CMSさんのサイトにある利用ガイド(本家サイトにもあります)
JS CMS 開発者日記…JS CMSの開発者田中さんによる日記
JS CMS – 管理画面が作り込まれた国産CMS MOONGIFT…2017年12月にMOONGIFTで紹介

ブログの中でJS CMSに言及してあるものも
学校ホームページの運営管理問題を解決する(かもしれない)JS CMS という選択 – てっきんの具。
シンプルで使いやすいCMS『JS CMS』の話 – タイトルがきめられない。(仮)
JS CMSで簡単ホームページ作成 | パソコンジョイメイト
JS-CMS最高!マジで! | それゆけ!27馬力 がんばれ!27馬力

JS CMSがミニサイト作りに向いていると思うわけ

導入が楽

JS CMSは、まずレイアウトを選びます。
JS CMSのダウンロードページ に行って、27種類のレイアウトと20種類の色合いから選んで、ダウンロード。

ダウンロードしたファイルの中身をFTPでアップすれば完了です。
楽。

データベースを使わない

ページ数が多い時、データベースの威力は絶大なものになるのですが、ページ数が少ない場合は、むしろ設定が手間とも言えます。

たとえサーバーがプログラム禁止でも何とかなる

PHPが動かないサーバーはめったに見かけない気もしますが、PHPのバージョンが古くてWordPressの最新版を導入できないサーバーは、現実問題としてごく身近に実在しています。

JS CMSは、PHPでファイルの編集をおこなっているわけですが、サーバー上でPHPが使えない場合は、自らのパソコンに環境を整備して、作成したファイルだけをサーバーにアップすればいいので、サーバー環境にめぐまれなくても何とかなる可能性が高いとも言えます。

サイトの複製・移動が楽

WordPressでのサーバーの移動って、方法はあってもあまり考えたくない出来事なのですが、JS CMSの場合、フォルダごとファイルをコピーすれば大丈夫です。神。

メンテナンスが楽

基本、静的ファイルを置いておくだけなので、WordPressやプラグインのアップデートに振り回されることがないと言えます。

ミニサイトをどんどん作ろうとするなら、これって結構重要事項だと思いません?

セキュリティに優れる

adminフォルダをそもそもサーバー上に置かないという運用方法もあるわけですが、adminフォルダの名前を複雑なものに変更しても、そのフォルダにアクセスすればJS CMSは機能してしまいます。
その点、WordPress等にくらべれば、ずっとセキュリティには優れています。

そのほかにもJS CMSの優れているところ

管理画面と利用ガイドが秀逸

ここまで作り込んでしまうのは、正直言ってすごいと思います。
普通、システム作る人ってここまで利用ガイドとか作り込めるもんなんですか?

うーん、すごい。

担当の引き継ぎが楽

組織の中でWebサイトの運用を担当している時、次の担当者に引き継ぐ時に、ホームページ・ビルダーうんぬんや、WordPress&プラグイン&データベース&テーマうんぬんのことって説明したいと思いますか?

JS CMSの編集画面を見せて簡単に説明して、あとは利用ガイドのアドレスを教えればOKなんて、なんていいんでしょう。

JS CMSを使ってみて感じた問題点と解決の方向性

JS CMSという名称は検索されにくい

開発者ブログでも触れられていましたが、JS CMSはJSもCMSも一般的すぎて検索されにくいです。
一旦決めた名前を変更するのもなんですが、シーエムエスの部分もまどろっこしいので変えるときは一緒に変えてもらうことを要望。

実は思ったほど速くない?

GTmetrix や PageSpeed Insights に相談してみると、jsファイルやcssファイルをいちいち読み込んでいるのをやめなさいよ、と指摘されます。

具体的には、libs.js や cms.css などの読み込みに時間がかかっているんですよね。
libs.js は、JS CMS が持っているスライドやカルーセルの機能を実現するために盛りだくさんになっている感じもします。

個人的には、機能が少なくてもいいので軽量化を優先していただきたいところなのですが、ここは難しいところですね。

むしろ個人的には機能をもっと絞ってもいいと思う

JS CMSは、編集画面の下のところにある基本ブロックとかガジェットなどを見ると、実にたくさんのバリエーションでさまざまなことができます。
実は意外と多機能なのではないですか?

そのあたり、ワクワクする部分ではあるのですが、はてなブログやWordPressなど、入力作業を中心にするために編集画面は機能をしぼっていく方向性が今後主流になっていくような気もしますので、文字入力のしやすさという面を追求していく方向性もありだと思います。

ちょっと改造してみた

JS CMSは、すでに各ページができている静的なサイトなので、表示のスピードが速くSEO対策にもなる。
はずなのですが、速いことは速いのですが、素晴らしく速いわけではない気がします。

JS CMSを若干遅くしている要因である.jsファイルと.cssファイルの中身を、Head内に記入されるようにhead.htmlを書き換えて、GTmetrix と PageSpeed Insightsに診断してもらいました。

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