動画音声変換…動画の音声を取り出して1.4倍速で再生(VBScript)

講義や講演の動画ファイルから、音声のみを抽出して、しかも1.4倍速にして音声ファイルに保存する方法です。

*FFmpegの準備
ファイル変換のために、無料で公開されているFFmpegを使います。
以下のサイトから、Windows用にコンパイルされたファイルをダウンロードできます。
リンクBuilds – Zeranoe FFmpeg

私の使っているパソコンは Windows10 & 64-bit で、それを前提にしています。

ダウンロードした zipファイル の中の binフォルダ 内の ffmpeg.exe ファイルを、任意のフォルダにコピーします。
以下のスクリプトでは、 C:\soft\ffmpeg フォルダに ffmpeg.exe を置いたものとしているので、ご自分の環境に応じて書き換えてください。

*複数の動画ファイルを順番に音声ファイルに変換していくスクリプト
以下のスクリプトを ToMP3.vbs 等の拡張子が vbs のファイルで保存してください。
アイコンが水色のものに変わります。

次に変換したい動画ファイルをアイコンにドラッグしてください。
順番に変換が始まります。

新たに生成された音声ファイルは、同じフォルダ・同じファイル名で拡張子だけが変更されたものにしています。
>|vb|
Const FFmpeg = “C:\soft\ffmpeg\ffmpeg.exe”
Set WS = CreateObject(“WScript.Shell”)
Set FS = CreateObject(“Scripting.FileSystemObject”)

For Each strFile In WScript.Arguments
OutputPath = FS.BuildPath(FS.GetParentFolderName(strFile), FS.GetBaseName(strFile) & “.mp3”)
WS.Run “cmd /c ” & FFmpeg & ” -i “”” & strFile & “”” -vn -af atempo=1.4 -ac 2 -ar 44100 -ab 256k -f mp3 “”” & OutputPath & “”””,7,True
Next
||< 変換できる動画の種類は、mp4 のみならず、ほとんどの動画フォーマットに対応しています。 変換先の音声ファイルの種類は、上では mp3 になっていますが、例えば WMV にしたい場合は、「.mp3」を「.wmv」に変更するだけでOKです。 これもほとんどの音声ファイルに対応していますよ。 その他のパラメータも固定して入れていますが、もしも音にこだわりがある方は、検索していろいろ検討してみてください。 同じファイル名があった場合にどうするか聞いてくると思いますが、これを回避して(1)などをファイル名に挿入する方法は、別エントリで触れますのでお楽しみに。

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